内視鏡検査

肝臓外来
内視鏡検査
当院は開業以来内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)、日帰り大腸ポリープ治療を行っております。令和4年4月からは内視鏡専門医による検査・治療を行っており、これまで以上にがんを含めた病気の発見、苦痛のない検査に努めております。
当院の内視鏡の特徴
通常鎮静剤を使用し眠った状態で検査を行います。苦痛のない検査ができることで、患者様の事前の不安やストレスの軽減を図り、安心して検査を行ってもらうことができます。年齢や体格によって量の調整を行い、呼吸抑制などの副作用の発生を少なくするように心掛けております。デメリットとしては鎮静剤使用の後は一定時間当院で休んでもらう必要があります。急ぎの用事がある方や鎮静剤を希望されない方など、鎮静剤を使用しない検査も可能ですので詳しくは検査前にご相談ください。
狭帯域光(NBI)を用いた検査を行い、通常観察では見つけにくい早期の食道がんなどを見つけやすくなっています。
内視鏡学会ガイドラインに準じた洗浄・消毒を行っており、患者様に安心・安全な検査を提供させていただきます。