
肝臓外来
皆さまから寄せられるよくある質問に対して回答しております。
ご参考にしていただき、それでもご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
診察(胃腸科、肝臓、内科、外科)と胃カメラ、鍼灸のWEB予約を行っています。こちらからお願いします。
診察と鍼灸に関しては予約なしでも受診できます、受付に希望の診察をお申し付けください。
大腸カメラは下剤をお渡しするので事前の診察が必要になります。
健康診断、予防接種に関しては事前に受付もしくは電話での予約をお願いしています。
内視鏡に関しては症状がある方や緊急時は当日行うことも可能です。来院前にお電話いただけましたら、その後がスムーズになりますのでよろしくお願いします。
水前寺公園駅 徒歩16分
市立体育館前駅 徒歩16分
江津遊園地前停留所(市道) 徒歩1分
江津遊園地前停留所(セイラタウン)徒歩1分
出水三丁目停留所 徒歩2分
駐車場はクリニック敷地内と、出水ふれあい通りを挟んだ向かいにあります。
満車の場合は受付までご相談ください
当院ではピロリ菌の検査することができます。保険診療で行うには胃カメラが必要になりますので、お気軽にご相談ください。
ピロリ菌が感染している方は胃潰瘍や胃がんになりやすいです。調べたことがない方や家族にピロリ菌がいた方や胃がんの方がいた場合はピロリ菌検査及び胃カメラをお勧めします。
鎮静剤を使用した方は目が覚めても、安全に運転できないことがありますので、自転車・自動車の運転は控えてもらっています。
近隣の総合病院や大学病院に紹介します。
ご希望の病院がありましたら、お申し付けください。
下剤は飲みにくいですが、色々飲み方やコツがあります。下剤にも種類がありますので気軽にご相談ください。
胃カメラ:5~10分
大腸カメラ:10~15分
大腸ポリープ切除:ポリープの数によりますが、10~30分
目安ですので、上記より長くなることもあります。
当院では鎮静剤を使用した検査になりますので、検査後1時間くらいは安静が必要になります。
鎮静剤を使用しない検査も可能ですので、お気軽にご相談ください。
鎮痛剤を使用しますので、苦痛の少ない検査が可能です。
また、経験豊富な内視鏡専門医が検査を行いますので、安心安全な検査を心掛けております。
睡眠薬などを常用されている方やアルコール摂取が多い方は、麻酔が効きにくい場合もあります。
胃カメラも大腸カメラも事前の予約が必要です。
胃カメラは電話で予約ができますが、大腸カメラは下剤の服用が必要なため事前の受診が必要になります。
大腸カメラ前の受診には予約の必要はありませんのでお気軽に受診下さい。
症状があるときや緊急時は当日でも受けるけておりますので、可能であれば来院前に電話連絡していただけますと、その後がスムーズです。
C型肝炎ウイルスのワクチンはありませんが、B型肝炎ウイルスのワクチンはあります。
日本では2016年10月から0歳児を対象としたB型ワクチンの定期接種が始まっています。
ワクチン接種を受けた方がいい方
・B型肝炎に感染している母親から生まれるお子さん
・血液や体液に触れる可能性が高い職業の方
それ以外でもB型肝炎の方が家族にいる場合、施設に入所している方や透析している方は接種が望まれます。
インターフェロンが主流の時は発熱や倦怠感などが多く、途中で継続できなくなる方もおられました。
最近は副作用のほとんどない内服薬が開発され、治療効果も95%以上になっています。
また、治療期間も最短で8週間となっています。
C型肝炎の種類や肝炎の程度によって治療薬や治療期間が変わりますので、ご相談ください。
当院はB型肝炎、C型肝炎の指定医療機関及び治療実施医療機関となっています。
B型肝炎ウイルスキャリアは活動性のない状態で、治療の必要がないことが多いですが、キャリアの状態でもがんができることがありますので定期的な検査が必要です。
通常は半年に1回程度の画像検査(エコーなど)が推奨されますので、定期検査をしていない場合はご相談ください。
最近脂肪肝からのがんの発生が増えてきていますので、定期的な診察が必要です。
脂肪肝にも程度がありますので、現在の状態の確認のために検査を行います。
検査の結果によっては治療が必要な場合もありますので、お気軽にご相談ください。
健康診断や他の病院の採血などで肝機能が高いと言われることがあるかもしれません。
当院には肝臓専門医による診療ができますので、気軽に受診下さい。
肝機能異常には様々な原因がありますので、問診・診察・採血や超音波検査を行い診断していきます。
便秘の原因は腸が狭くなったり、がんがあったりしたときにおこる器質的な原因と、腸の動きが悪くなる疾患やや薬剤などによっておこる機能性に分けられます。器質的な疾患があると、早期の治療が必要にありますので、検査をする必要があります。
その他、癖になりやすい下剤を長期間服用していると、だんだん効かなくなってきますので注意が必要です。
最近新しい下剤がいくつか出ておりますので、組み合わせによって排便コントロールしやすくなっておりました。
ご希望の方はご相談ください。
下痢は一時的な場合は問題ないことが多いですが、長く続くと一度検査をした方がいいと思われます。
感染や薬剤によるものは一時的なことが多いですが、時折長引くこともあります。
また、潰瘍性大腸炎やクローン病、過敏性腸症候群などの消化器疾患の他に、ホルモン異常や膠原病などの病気が隠れていることもありますので、1か月以上下痢が続く場合は一度ご相談ください。
胃カメラが異常がなくても症状があるときがあります。
膵臓や胆管に病気があるときや、心臓や肺の病気の時もありますので、他の検査が必要になることがあります。
それでも異常がないときには、非びらん性胃食道逆流症(NERD)(カメラでは異常がなさそうに見えるけど、逆流症状がある病気)やストレスなどに関連する機能性ディスペプシアという病気の可能性がありますので、ご心配なときはご相談ください。
膵臓の疾患があると背中が痛くなるというのはよく言われることですが、胃が痛いと言われたり、症状が無かったりと様々です。
背中が痛いときは一般的には整形疾患が多いと思いますが、膵臓だけでなく胆管や胃・十二指腸の疾患が隠れていることもあります。ですので、整形的に問題なくても総合的に検査をすることが必要となります。
膵臓がんの危険因子として下記がありますので、心配なときはご相談ください。
家族歴、糖尿病(特に最近悪化している人)、肥満、慢性膵炎、膵のう胞、歯周病、喫煙、飲酒
胆石は無症状であれば基本的に治療の必要はありません。
しかし、胆石発作や胆のう炎、胆管炎、膵炎などを起こすことがありますので、ときとき腹痛があるときには一度検査することをお勧めします。
患者様の胃が痛いとの訴えは「みぞおち」付近の痛み全般のことが多い印象があります。
みぞおちの痛みは胃・十二指腸の病気以外にも胆のう、胆管・膵臓、腸の病気の可能性もありますので、胃カメラだけでなく、他の検査が必要になることがあります。
問診や診察することで疾患を絞ることができますので、診察してから検査の予定をご相談させていただきます。
基本的に耳鼻咽喉科での診察が必要ですが、消化器の疾患として逆流性食道炎などの食道疾患の可能性もあります。
耳鼻咽喉科の診察で問題がなければ胃カメラすることをお勧すめします
当院には総合内科専門医がおりますので、一般内科の診療も行っています。
更に専門的な検査を治療が必要なときには総合病院に紹介する場合もありますので、一度ご相談ください。
当院で処方することは可能ですが、もともとの病院から紹介状を持ってきてもいますとその後がスムーズです。
当院ではできない検査もありますので、疾患によっては定期的に大きな病院での検査が必要なこともあります。
ご希望される場合は一度ご相談ください。
当院には外科医がおりますので、軽症の傷の治療は可能です。
入院が必要な怪我の場合は総合病院をご紹介しますので、一度ご相談ください。
自由診療になりますが、美容鍼灸を行っております。顔のむくみやたるみに効果があるとされており小顔効果が期待されます。
皮内鍼も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
ちなみに美容鍼灸は時間がかかりますので、午後から行っております。一度ご連絡ください。
鍼灸は科学的に証明されている分野もありますが、東洋医学に基づく概念や経験則によることも多い治療になります。
疾患や痛みの程度によりますが、実際効果がある方も多くおられますので、ご興味がる方は一度ご相談ください。
基本的に大きな血管は避けていますが、小さな血管に刺さることがあります。その時は出血しますが、圧迫することによってほとんど止血可能です。内出血のように青くなることもありますが、1週間程度で自然に消えます。
若干痛みはありますが、通常の注射針に比べて細い針を使用しますので、思ったよりは痛くないと皆様言われます。
刺された痛み以外に、つぼを押されるような感覚がある場合もあります。
当院は疾患によって保険がききますので、興味がある方は一度ご相談ください。
当院では新型コロナワクチン接種を行っております。
熊本市のコールセンターかインターネットでの予約サポートセンターから予約をお願いします。
また、当日キャンセル等で空きがある場合は受けることができますので、お急ぎの方はお電話下さい。096-363-771
当院では発熱外来を行っています。
事前の電話連絡が必須となっておりますので、宜しくお願い致します。