コロナワクチン、インフルエンザワクチン、発熱外来希望の方は電話での予約をお願いします。

当院の鍼灸の特徴

経験豊富な鍼灸

当院は河野医院から継承した施術を行っており、常勤の鍼灸師もおりますので、より効果的な鍼灸を心掛けております。

安全で衛生的な施術

当院では消毒を徹底しており衛生面に気をつけておりますので安全安心な鍼灸となっております。

医療機関での鍼灸

医療機関での鍼灸になりますので安心・安全に受けてもらうことができます。神経痛、リウマチ、腰痛症、五十肩、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症などに対応しています。お気軽に一度ご相談ください。

下記の症状がある場合は受診をご検討ください

頭痛

首の痛み

肩の痛み

手のしびれ・痛み

腰痛

膝の痛み

上記以外の関節痛や帯状疱疹の疼痛などにも効果があると言われています。

骨折などの疾患がある場合は通常の治療が優先されますので、必要時にはレントゲンを撮影する場合もあります。鍼灸だけでは治療できない疾患もありますので、必要時は整形外科をご紹介いたします。

1回の施術で効果のある方もおられますが、定期的に施術を行うことで効果が出やすくなる治療となりますので、初めての施術の時は効果に乏しい方もおられます。患者様それぞれで症状や効果も変わってきますので、患者様に最適な治療を提供できるように心掛けております。いつでもお気軽にご相談ください。

下記の疾患の症状を緩和できる可能性があります。

頭痛、三叉神経痛、頚椎症、肩関節周囲炎、腰部脊柱管狭窄症、ヘルニア、変形性股関節症、変形性膝関節症、末梢神経障害、関節リウマチ、捻挫

鍼灸について

日本の鍼灸の歴史は古く、562年智聡が中国から渡来したことまで遡ります。室町~江戸時代にかけて日本独自の鍼灸が形成され発展していきますが、明治時代になると漢方や鍼灸に代わり、西洋医学が日本の正統医学に変更となりました。また、第2次世界大戦後にGHQから鍼灸を禁止しるように勧告がなされましたが、全国に鍼灸の存続運動が展開され、1947年に「あん摩、はり、きゅう、柔道整復等営業法」が成立し現在に至ります。

世界的にみると、世界保健機関(WHO)は1996年に「鍼に関する会議」を行い、鍼灸の適応症として64疾患が挙げられ、臨床研究で有効性があった疾患も挙げられています。また、2018年に国際的に統一した基準で定められた疾病分類である国際疾病分類(ICD)に漢方や鍼灸などの伝統的な東洋医学の章が追加されることになり、鍼灸は国際的に認知されている治療法と言えます。